04/12/27



2004/12/27 大掃除
しました。やり始めると止まらない。

MoEデビューしました。
やけに重いです。カクカクします。
デフォルトのPCじゃ流石に持ちませんね。メモリ増やさないと。
2chの小規模と実況の方で立ってたので後者のスレで質問を何回かして、いざ起動。

第一のアクシデント : パッチャー起動
いきなり最新版にしようとしてました。
インストールしてまだ起動してなかったからなぁ…。
…で、暇なので掃除をしてました。
身の回りの片付け(かなり散らかってる)とか。
すると突然PCが再起動。そういやMoEのパッチャーに「自動再起動」って項目があったなーと苦笑ついでに。
再起動をもうしたくないのでチェックを外す事に。

二回目の起動の筈だったのですが、何故か変換出来ない  じゃなくて、またパッチャー起動です。

第二の敵 : パッチャー再来
気付けばパッチャーでした。最新版かどうかファイルチェックだそうです。
最新版に決まってるだろう!

後々気付いたらチート防止だと思いました。納得。
ウザイのには変わり無いけどなー。
ファイルチェックをしているPCを放置し、また掃除開始。
中途半端にゃ止められない! @A型「几帳面
ファイルチェックがこれまた遅く、掃除を終わらせてインスタントコーヒーを作って優雅に飲みながら読書する程でした。
半ばどうでも良いとか思ってしまったり。情けなし…。
ようやくチェックが終わり、起動。
画面にはGAME STARTだのEXITだの映ってたような気がするけど無意識にSTARTをクリックしてました。
次は鯖(サーバー)を選ぶようで。前々から決めていた、エメラルドにキャラを作ります。
勿論これには理由があり、人が安定し、それでいて新参の多い鯖だからです。
最初からLv差が付きすぎるってありえないっしょ。
Lv1でTOPが968とかだったら愕然っしょ。でもMoEにはLv関連のシステムはありません。あしからず。

キャラ作成に移りました。
キャラの種族、性別、顔、髪型etc...
エルモニーって言うのがこのゲームの名前そのものじゃないのかなとか思って。
でも萌えなぞに興味はありません。いや、これ否定したらこのゲーム否定に繋がる可能性が大です。
魔法に興味は無いとでも言います。じゃないとエルモニーの一部のファンに石どころか鋭く尖った鋭利な物投げてきそうです。
第三の敵陣営 : 萌え目的の輩
これと言って意味はありません

種族は前々から(略)コグニにしました。
弓が良いからです。耳がゼルダシリーズだからです。
決してゼルダ姫無視して敵を倒してません。ルピー集めてません。誤解するなよ君たち!

性別は男。だって良いじゃないか、あの髪型( ´ー`)
髪型の色を決定。
でも何故か変化無し。16連打ではなく20連打ぐらいクリックをしていたのはきっとソフトがあるからでしょう。
しかし使ってません。そこまでするか普通。

未実装かよ!

苦心、キャラ作成しました。カクカクです。カクカク。
やってらんねぇよボケと独り言を言ったような気がします。あくまでも気です。

名前と容姿大公開。
名前→Lively。活発の意。
何故取られていなかったか疑問です。良い名前なのに。
ちなみにmotionを後に付けると躍動(Lively motion)です。
容姿は… 逆転裁判の某魔女かも知れません。
髪型が特に。誰もピンクを20連打なんてしてないよ
誰も性別が女で、この髪型で色がピンクにしようとはしてませんよ

嘘ばっかり

上の言葉は却下させて頂きます。で、チュートリアルを受けた訳です。
まず歩く方法はあーだこーだ。
クリックだけだろ?楽勝だぜ!と調子に乗ってクリックしていたら聞き流していた事に我ながらびっくりです。
例えるならば耐水性のデジタル時計を水に浸して終いにはあ!壊れちゃったよ!水に強くねえええ!弱っ!と叫ぶような感じです。
この例文を「そりゃ壊れるだろ」と考えた貴様![見ているな!]
実は棒で数回上から振り下ろしてました。そりゃー壊れるわ。
こんな事はどうでも良いです。
変な奇怪生物を尻目に歩いたり走ったりします。
スペースキーでジャンプ出来ることに気付きめいぽ気分を味わいます。
攻撃も出来ます。よーしこれなら楽しめそうだとジャンプと攻撃(素振り)だけで味わって終わりです。
問題はここ2004年の漢字がで二位が韓とか馬鹿げた事より重要です。
韓国ブームなどキムチだけだと思ってました。自国でモテるのが飽きたからとこちらに来て貰っては困ります。
あのようなたらこ唇は料理してあげます。レンジでチンぐらいなら出来ます。
誰もVIPやν速の@サプリの投票が原因で嫌い始めた訳ではありません。
必死にヒロシに入れてた俺が馬鹿みたいです。途中からパペマペに入れ始めました。
途中からと言っても二票目からだけどね!

脱線は程々にして本線。「は真狂狼狐。共有が混じっていなければ。
要は、最初の場所はこんな場所(下図)だったって事です。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\  木        人   \
|人     木         \
|   木             \
/                  |
                   |
\_________砂砂砂砂砂砂砂砂_|
          砂砂砂砂砂砂
           海海海海


俺は何をしたかったんだ?
うる覚えなのにAAとか作った。今は反省している。
木とか少なすぎ。これだけ見ると島です。山に囲まれていた筈なのに。
表現下手すぎ。

○とか作ってみたくなりました。

┓┏
┗┛


□にもなってませんね。自信無くしました。

|\/| /ヽ |二
|  | \ノ └―


頑張りました。Eはこれは(略)で済みますがOは知りません。角ばってますけど知りません。

|\/|  /\  ⊂二 ―― |二 |⊃  
|  | / ̄ ̄\ 二⊃  |. └― |\

/ヽ ┌― 
\ノ ├  

もう無理。形にもなってないぞ。
本編です。
チュートリアルを続けていました。崖から落ちるというシチュに遭遇しました。
落ちました。死にました。

え?何で死んでるの?




お前が死んでるんだっての
いや屍だけどさ、魂が本体にそれ言ったら何か変じゃ無いか。
確かに首無いけどさ。

ドラクエネタはやっぱり面白い。うん。
PS2のドラクエは一度も買ってません。
この黄色いゲージがいわゆる「復活の儀式」の時間を表しています。
要するに本当はここで「おお、Livelyよ しんでしまったとは なさけない!」が来る筈です。
恐らく次のセリフは「Livelyがつぎのレベルになるまで あと10000000000のけいけんちがひつようじゃ」です。
はぐれメタル何匹だよ

攻撃当たりませんとも。当たっても硬すぎて…。
久しぶりにテリーの(略)やりたくなってきました。勿論はぐれメタルメインで。

チュートリアルもどうでも良くなってきて、そんな俺にダメージを与えるかのような難易度の高い操作練習
酷いっす。敵と戦う前に調理とかさせないでくれ。
そんな事を考えてたら五番目の部屋でシップについての説明が。
伸びる奴は伸縮自体は自由では無いとか、伸びない奴はゴミだとか。
とりあえず弓が好きなので弓の書頂いて奥に行きました。
変なのがいて、石貰いました。
行き止まりかと思って引き返したのは言うまでもありません。
石を装備して時空の流れに突っ込めだの言うのです。
バックトゥザフューチャーなら車が必要です。むしろタイム(略)
つーことで身の丈二倍以上ある物に走っていき、メッセージが出たのでYesをクリック。

変なところにワープしました。騙されたようです。
簡単に戻れることから、ここは引き返しちゃいけない!引き換えしたらヤツが襲ってくるぜ!とか。
入り口付近の変なのから薬貰って真ん中付近の変なのからPOTと水とパン貰いました。
敵を餌付けする、まさしくドラクエのテリー(略)かと思ったのですがそうではないようです。
どうやら自身の食料。いらね
時計回りに巡回することにしました。
まず入り口から見て左下。通行不可じゃねーか!
ジャンプをしたら死にに行きそうだったので引き返し。
どんな部屋かって言うと、

┌――――┬―┬――――┐
|    | |      ̄|
|    |地|      |
┘    | |    祭  ̄|
入    障害物   H   |
┐    | |    壇 _|
|    |面|      |
|    | |     _|
└――――┴―┴――――┘
H=ハートのかけら

ゼルダかよ!
要するに真ん中の地面部分が下の方にあり、落ちたら死にそうだよって話です。
引き返すに他ありませんって。
左上は覚えてません。薄い部屋だったので。
右上の部屋に行きました。

    ┌―┬―――…
――――┘ 段
入     |  ボス
――――┐ 差
    └―┴―――…

こんな感じです。
ボスなんて本当はいません。
この段差、気にせず前に行くと必ず落ちます。心理トリックです。
死にました。幽体離脱しました。
死体は騙しが大好きな人のアレの付近に落ちてました。交番に届けても良かったと思います。
そんなこんなで右下の部屋へ。とても厄介でした。

    ┌――――――┐
――┬―┘      |
入 段       |
――┴―┐      |
    └―――┐ ┌┘
        | |
        | |
        | └―――…
        |
        └―――――…
段=階段

敵がいました。ゴーレムっぽかったです。
近づいてこんぼうを振り回しました。

Miss 1 Miss Miss Miss…
流石にヤバイと思い退避。するとそこに一人の鎧着て剣持ってる人が!
スルーすると思いきや、ゴーレムを俺から引き離しました。
そして剣で石を切る(微妙な光景)のをじっと見物。すごく頼もしく、何も出来ない俺にとってはヒーロー。
そして倒した!その人がこちらを向いたので恥ずかしいやら情けないやらで「ありがとうございます」も言えずに逃げ。
上のボスがいるんだかいないんだか分からない部屋に来て座っていました。
体力がピンチだったのです。
すると…

***さんがLivelyさんへのメッセージ
初級の剣いりますか?

助けてくださったのに加えて剣ですとぉ!?
よーし頂いちゃうぞ!これで俺も剣士に

周りに誰もいませんでした。どうやらめいぽで言う内緒話だそうです。
返せずにそのまま…。かといって出て行くのは失礼。
結局何も返せず、シカトで通しました。何故返せなかったと言いますと、やり方が分かりませんでした。
うわ俺最悪。
公式を穴が開くぐらいまじまじと。
んな事やってたら誰かが魔法を掛けてくれました。


どうやって今いるマップをクリアするか分からなく、同じようなLvが低い作りたてキャラの人が敵の場所に走っていったので付いていきました。

中にはいるわいるわゴーレムだらけ。
死にに行くものです。しかし背中を追い続けます。
入り組んだ迷路のような一本道の通路を前にいる人の後ろを。

┌―――――――――――…
|      
| 生物   ┌――――…
|   の巣 |
|      |
| ┌――――┘
| |
|入|
ゴ=ラピュタ

生物。そうです。変な生き物です。
植物系っぽかったです。
前の人、ゴーレムがいると分かって生物の軍団に突っ込んでしまいました。
ですが、俺の後を追ってきてくださったようです。
このゴーレムを突破した後、

    __
―――/  \――――――…
            
―――――――\__/――…

のような地獄も味わいましたが、それも終了。
生物の巣をもう一個抜け、少し変わった所に。

           ┌―┐
―――――┬――┬――┘ |
    段  段    扉
―――――┴――┴――┐ |
           └―┘
段=階段

扉です。行き止まりかと思ってハラハラしました。
扉の前で体力を回復するため座っていると、先ほどの方が走ってきました。
これからはエル♂と呼びます。何ででしょう。
このような場所の前に生物の巣が一つありました。
俺が見たのはそこから出てくるエル♂さん、そして後ろから迫り来るゴーレム+植物
マジで、マジで!?と混乱しながら勢いで立つ。
エル♂さん、焦って扉を開けられず。どうやら入るつもりらしいのです。
階段近くまで迫ってきているので俺が扉をクリック。エル♂さんと共に中へ。
勿論すぐに閉めました。あいつらが来たら…。
と思っていたのもつかの間。

     ┌―――┐
     |   |
     |   |
┌――――┘   └――――┐
|             |
|  ┌――┐階┌――┐  |
|  |  | |  |  |
|ス |  |段|  | ス|
├――┘       └――┤
|             |
|             |
|            |
|             |
|             |
|             大

|             扉
|             |
|             |
|            |
|             |
|             |
├――┐       ┌――┤
|ス |  |階|  | ス|
|  |  | |  |  |
|  └――┘段└――┘  |
|             |
└――――┐   ┌――――┘
     |   |
     |   |
     └―――┘
ス=スイッチ

生物だらけ
見渡す限り敵敵敵。逃げられない。
エル♂さん、助けて!(Help
エル♂さんが急に上に上りだした…。何をする気だ?(スイッチの存在が分からなかった俺
何か叩いてる。あ、敵が… 俺の所にも来た。逃避!

と馬鹿な事ばかりやってました。
スイッチだと気付いたのは残り一個の時です。
全てのスイッチを叩いたら敵が一匹もいなくなりました。
大きな扉に行っても反応がありません。エル♂さんも困った。

エル♂さんが消えた。どうやら戻った模様。
戻るって事は…

やっぱり失敗だったのか。という事で死んで退避。
体力回復ついでに飯食べたりしてもう一回挑む。
ダメージもあまり受けず最終地点へ。
慣れてしまったようです。
すると…敵が一匹もいない。それどころか大扉が開いてる!
数人の光ってる人が門の前に。
俺が門に近づくと声がかかる。

「早く早くー。」
「こっちだよー。」

これはどういったことだろう。誘導してもらってるのかな?
と思い門の中へ。入れた、入れたよ。
その時の人たちがこの人たち。アングル悪すぎ。


無事に帰還しました。後は戻って映像だのなんだの見て、いよいよ世界に。
どんな世界が待っているのだろう…とわくわくしながら。
外に出て話聞いて弓貰ってヌブールの村をとことこ探検して終わりです。
色々ありましたが、まだまだ見て回る所はある。世界は広い。
それどころか今日一日でかなり親切にされました。
めいぽとプレイヤーの質が全然違うのです!
凄い大発見。誘導してくれた人達の会話を見てましたけど、全然不快感も無い。
逆毛使ってる人はいましたけど、何か勇者の余裕みたいに見えて格好良い。
見習いたい物です。
明日もMoE出来ると良いな。面白い。凄く良いです。


余談


チュートリアルの案内役と一緒に。




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